「アバター」や「タイタニック」など世界中で最も売れた映画『Best5』とアメリカで最も観客動員した映画『Best7』。

前回の記事で「アメリカで人気のあるドラマBTST5」と、日本人があまり知らないアメリカドラマについてまとめてみました。

そこで今回はその映画版ということで「日本人があまり知らないアメリカで人気の映画BEST5」をまとめようと思ったのですが、これが調べてみるとドラマとは違い、日本でも有名な映画ばかり。

そこで記事の内容を「世界で最も売れた映画BEST5」ということで、内容を変えて調べてみることにしました。

世界で最も売れた映画BEST5(2017年まで)

1.アバター(Avatar)2009年

第1位は27億8700万ドル(約3000億)の興行収入となったアバターです。

2.タイタニック(Titanic)1997年

第2位は21億8700万ドル(約2400億)の興行収入となったタイタニック。

3.スターウォーズ フォースの覚醒(Star wars)2015年

第3位は20億6800万ドル(約2270億)の興行収入となったスターウォーズ。

4.ジェラシックワールド(Jurassic world)2015年

第4位は16億7100万ドル(約1850億)の興行収入となったジュラシックワールド。

5.アベンジャーズ(Avengers)2012年

第5位は15億1800万ドル(約1680億)の興行収入となったアベンジャーズ。

世界興行収入ランキングの感想

第一位となったのは意外にもアバターでした。日本でも大人気になったタイタニックが2位になっていますが、これは唯一1990年代の作品となっています。タイタニックは製作費に関してもこれまでの映画で第2位となっており2億8600万ドル(約300億)もの製作費がかかっています。

今回、興行収入ランキングを調べて感じたのはランキングの上位はほとんどが2000年以降に作られたものだということ。

1990年台で50位以内に入っているものはタイタニック、ジェラシックパーク、スターウォーズ エピソードワン、ライオンキングのわずかに4つ。2000年台で入ってる映画は15本。そして、2010年以降に作られた映画については実にランキング50位までに31本もランクインしています。

ここ最近はアイアンマンやキャプテンアメリカなどアベンジャーズシリーズの映画がとても多いですが、このシリーズだけで興行収入15位までに4本も入ってきています。

今年2017年も多くのアベンジャーズシリーズの映画が制作されていますし、2018年もインフィニティウォーなど10本近く公開されることもあって、今後もランキング入りするアベンジャーズの映画が増えそうです。

過去の名作の興行収入ランキング

日本において映画の入場料というのはここ10年以上も1800円から変わっていないのですが、世界的にみるとこれはめずらしいことで、例えばアメリカの入場料などは年毎に少しずつ上がっています。

アメリカの映画入場料
  • 2017年 8.65ドル
  • 2000年 5.39ドル
  • 1980年 2.69ドル
  • 1960年 0.75ドル

タイタニック当時5ドルぐらいのチケット料金が、いまでは8.5ドルしていますから同じ観客数でも興行収入には大きな違いがでることがわかります。これだと過去に人気になった映画はチケット料金の関係でランキングに入ることができません。

このようなチケット料金の変動を考えた興行収入ランキングがあるのですが、こちらについても紹介してみたいと思います。

1.風と共にさりぬ(Gone with the wind)1939年

「風と共に去りぬ」のスカーレット・オハラと聞くと私でも聞き覚えがある有名な役柄です。そしてこの映画が公開された1939年当時は、第二次世界大戦がはじまった年とされています。

日本での公開は戦後の1952年になっていて、1939年当時はアメリカや一部のヨーロッパだけでの公開されていたはずです。それでいて1位となっているので当時の人気ぶりがうかがえます。

2.アバター(Avatar)2009年

チケット価格調整後も2位につけているのがアバターです。いまでは多く上映している3D映画ですが、当時はアバターがはじめての3D映画ということで話題になっています。

3.スターウォーズ(Star wars)1977年

初期スターウォーズ3部作の1作目にあたる、初めてスターウォーズが世に出たのがこの作品。ダースベーダーやライトセーバーなどもこの作品から生まれています。

4.タイタニック(Titanic)1997年

レオナルド・ディカプリオの出世作としてあまりにも有名な映画となり、監督はターミネーター2やアバターのジェームスキャ※※ンになります。

5.サウンドオブミュージック(The sound of music)1965年

ミュージカル映画の名作として長年人気を誇るサウンドオブミュージック。よくTVでも放映されているので見たことがある人も多いはずです。

ここまでの感想

チケット価格の調整後のランキングでは『風と共に去りぬ』が1位となりました。1939年公開ということもあって戦争のさなかに公開されたものとしては異例の売上げになっています。

また、アバターについては当時初めての3D映画ということでチケットが通常のものよりも高くなっていたようです。観客動員数はタイタニックの半分と書いている記事もあり、興行収入ランキングだけではわからない本当の人気を調べるためチケット料金を考えず、観客動員数のランキングを別に調べてみました。

アメリカ映画館の観客動員数ランキング

これから紹介するランキングは、アメリカの映画館における観客動員数となるので世界興行ではないのですが、興行収入とは別に人気を測るバロメーターになると思います。

1.風と共に去りぬ 4億600万人

この当時のアメリカの人口は1億3000万となっていますので、実に1人あたり3回も「風と共にに去りぬ」を見ていることになります。どれだけ人気があったのかがわかります。

2.スターウォーズ 2億1600万人

2位は1977年の1作目のスターウォーズ。こちらも観客動員数が2億を超えていて、当時のアメリカ人全員が1回はみている数になっています。

3.エクソシスト 1億4900万人

びっくりしたことに1973年公開のホラー映画である「エクソシスト」が3位に来ていました。

興行成績ランキングでは50位にもはいっていませんでしたが、これはおそらくチケット価格が低かったのと、海外での興行があまりなかったためだと思われます。

4.ET 1億2800万人

4位は日本でもブームになったET。1億2800万人の動員数になっています。こちらも興行成績では50位以内に入っていません。

5.タイタニック 1億1600万人

5位にタイタニックが入ってきます。全世界の興行成績として2位に入っているのは、日本を含め世界的な人気があったからでしょうか。

6.スターウォーズ フォースの覚醒 1億1200万人

2015年公開のスターウォーズ。唯一ここ最近作られた映画でランキング入りしています。ものすごい記録ですが日本ではそこまでブームになっていないためか、個人的には意外なランキング入りでした。

7.アバター 1億人

アバターが7位に入ってきます。タイタニックより少しすくなく1500万人ほどの差となりますが、興行収入で勝っているのはやはり3Dチケットの価格が影響しているものと思われます。

まとめ

今回は「世界興行収入」「チケット価格込みの興行収入」、そして「アメリカの観客動員数」と3つのデータを使って記事を書いてみました。

タイタニックが公開された当時20歳ぐらいだったこともあり、そのブームを知っている私としては、アバターに負けているのがどうもわからなかったのですが、今回自分なりに調べてみて観客動員数では勝っていることがわかり納得できました。

ちなみに今年2017年、多くの映画を見てきましたが個人的なおすすめは「ダンケルク」になります。ランキングなどには出てこない映画だと思いますが、非常に面白い映画だったのでDVDや動画配信で見てみてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

「ネイティブレベルの英語を身にとけたい」と無謀にも40歳だった2017年11月から英語の勉強を始めました。この時点での英語レベルは「英検3級レベル」。英語の勉強もふまえて調べたことや気になったことをまとめてブログにまとめています。当ブログの内容への質問などがあればコメントをお待ちしています。